ダイキン加湿ストリーマー空気清浄機の加湿フィルターの手入れをする。

私の家では加湿をメインに空気清浄もかねてダイキンの加湿ストリーマー空気清浄機(MCK70P)を採用しています。

フィルターなどは定期的に掃除機をかけてたらいいのですが、一か所掃除をすることを忘れていた箇所がありました。加湿フィルターの掃除です

今回加湿フィルターの掃除をしたのでその工程をまとめます。

加湿フィルターの掃除

取説をしっかりと読む人は掃除をする箇所を忘れるなんてことはないと思いますが、私の場合はほとんど読みません。

わからなかった部分だけを読んで他は放置するので、加湿フィルターの掃除のことを読み込めていませんでした。

加湿フィルターを掃除するに至ったのは、加湿のための水がなくなったときに出る風が、臭かったのがきっかけです。

ダイキン加湿ストリーマー空気清浄機 水タンク

本体の右側の水タンクを外します。水タンクを外したらこんな感じになりますね。

ダイキン加湿ストリーマー空気清浄機

 さらに、水タンクの水を受けてる部分を外すことができるのです。私は知らなかったのです(^-^;

加湿フィルター

外すと加湿フィルターが出てきます。

加湿フィルター

加湿フィルターはついてるケースから取り外さずそのままで40℃程度のぬるま湯に20分~30分つけます。このフィルターは10年間は変えなくていいそうです。

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フィルターを受けている部分は歯ブラシなどを使って細かいところの汚れを落としていきます。

以上で掃除は完成です。

後は最初と逆の手順で元に戻していきます。フィルターは水に濡れたままもとに戻して大丈夫なので、乾燥させずにそのままもとに戻していきます。

水がない状態でダイキン加湿ストリーマー空気清浄機の電源をONのしても、においがしなくなりました。よかった。

まとめ

ダイキン加湿ストリーマー空気清浄機でせっかく空気を綺麗にしようとしても、フィルターが汚れてしまっていてはその効果も微妙ですよね。

掃除をすることでにおいも取れて快適に使えるようになったので、定期的なお掃除の大切さを実感しました。

お手入れ部分は最初から取説をしっかりとよんで理解することが大切ですね。

同じ機種を持っていてお手入れをしたことがない人はしてみてください。