郊外で家を建てると運動不足になりやすい

私は郊外に住宅を購入して住んでいますが、車を使う機会が多くなり、歩くなどの機会が激減しました。

街中に住んでいるときは通勤は自転車だったので、自転車(電動ではないです)に子供を乗せて保育園に連れていき、職場に行き、勾配率が10%程度の坂を毎日上り下りしていました。片道5kmぐらい走っていたと思います。

そして、少し買い物に行くのも自転車か歩いていく生活をしていたので、普段の生活の中で体を動かす機会は結構ありました。

郊外に住んでからは、体を動かす機会が激減です。職場まで車で往復して、買い物も仕事帰りに済ましてしますので、歩くことはほとんどありません。

通勤にバスと電車を使っていればまだましかもしれませんが、車で通勤していると意識的に運動をしないと体力がかなり落ちます。

 

一日にどれだけ歩いたらいい?

104349厚生労働省が推奨する一日の歩く歩数は男性9,200歩、女性8,300歩になっているのですが、通勤で車を使っていると、1日に歩いている距離は1500歩~2000歩の間です。

この歩数はスマホの歩数計アプリを使って計測しました。私の場合は仕事中は携帯電話を持つことができないため、1日のうちで仕事をしている時間以外の歩数です。

 

 

運動をする方法を考える。

ジョギング

郊外の住宅に住んでいるところのメリットは空気がきれい(と思っている)なところです。排ガスまみれの街中を走っていても健康にいいとはあまり思えません…

個人的な意見です。

094449郊外型のメリットとしては走ることはいいのですが、フォームが悪いと膝や足首を痛める可能性が高いです。

個人的な経験としても、ジョギングをして膝が痛くなったことがあります。

 

ですので普段からあまり運動していないとあまりよくないかもしれません。

気軽にはできますが、私からみたら中級~上級者向けの運動です。

ウォーキング

ジョギングと同じく空気がきれいと思っているところを歩けるのでこれはアリです。実は歩いても姿勢やフォームが悪いと膝・腰を痛めます。確実です。

しかし、走ることに比べたら膝などにかかる負担もすくないので、どちらかというと初心者向けですよね。

腕を振れば全身運動にもなりますし。

両手にスキーのストック(のようなもの)を持って歩くノルディックウォークという方法がウォーキングの中では一番いいと思っています。

ストックを持って歩く分足にかかる負担も減りますし、ストックをつくために両腕を振るので、全身運動になりやすいですね。この講習を受けていつかやってみたいと思っています。

見た目は…人目を気にしない性格ならば大丈夫(笑)

自宅で筋トレ・ストレッチ

ストレッチをして筋肉を伸ばして血流を改善し、そこで筋トレをして特にインナーマッスルを鍛えれば痩せることが期待できますね。

ただし、ストレッチは気持ちいいですけど、筋トレはしんどいのでなかなか続かないですね…。過去体幹筋トレ半年ぐらい続けましたけど、理由をつけて一回やめてしまうと、もう終わりです。

筋トレは意志の強い人ではないと厳しいでしょうね。

私もストレッチと筋トレを指導させていただくこともありますが、意識の低い人はほとんど続かず効果が得られません。

エクササイズの器具を使う

お金をかけたら、「やらんといかん!!」という気持ちになるかもしれないですね。

自宅で買うとしたら、トレッドミルかエアロバイクですよね。あとステッパーですか…。

ステッパーは過去に使ったことがあるのですが、やせる効果はあまり得られませんでした。太らなくはなりましたけどね(^-^;

運動器具は暖かい自宅ですぐにできるというメリットがあるので、エアロバイクを試してみてもいいのかもしれませんね。

このようなタイプのエアロバイクは値段も手ごろで全身運動にもなる様子なので、このような器具も試してみるのもありかもしれません。

 

まとめ

郊外型住宅に住んで車生活をすると確実に体力は落ちてブヨブヨ体系になっていきます。

適度な運動は住宅ローンをしっかり返して、家族と楽しい時間できるだけ長く過ごすためにも必要なことだと思います。

自分に言い聞かせて何かの運動を春までには始めたいと思っています。できるだけ、お金のかからない続けることができる方法で。