昔からある家だったら、お庭の窓と正面の家の窓がかぶることってよくありましたよね。

自分の実家でもそうでした。

ただ、新興住宅地で家を建てる時ある程度、暗黙のルールがあって、

窓通しがかち合わないように、北側の土地も南側の土地も南側にリビングを作って、置くようにします。

北側に建てた家は南に多く窓を作り、南側に建てた家は、北側には大きな窓を作らずに、

風取り用の小さな窓を作るだけにしておくっていうのがルール。

これは最初から知っていたわけではなく、ハウスメーカーの人が教えてくれたことです。

窓通しが正面にくると、お互いに気を使うことになるので、作らないほうがゆっくりと室内で過ごせていいです。

それなのに、僕の家の南側に建った家は北側にでかい出窓を作ったうえに、僕の家の窓とかち合う位置にご丁寧に作ってきました。

1階も2階も…。

まじでありえません…。

僕のいる区画の家は20件ほどの家が並んでいますが、この暗黙のルールを無視しているのは、僕の家の南側に住む住人だけ!

まじでムカつく!!!

って思いますが、暗黙のルールだけであって、守るか守らないかは住人の自由。

当たり前ですが、僕には文句を言える権利はありません。

高い柵を建てて相手の家から家の中が見えないように僕自身がするしかないんです。

はぁ~まさか自分のお隣にこんな家が建つなんて…。

新興住宅地って先に住むと街の発展を見ることができておもしろいんですが、どんな人が来るかはわからないっていうことです。

ハウスメーカーがちゃんと説明していないのかもしれませんが、

意図的に窓をつけているとしたら、なんでこんなところに窓をつけることにしたのか…。

あとから入ってくるからと言って暗黙のルールなんて守れるかよ!っていう気持ちなのか…。

まぁそればかりはわかりませんが、

そういう感じの人が近くにやってくるっていうことが恐ろしいです。

窓が向かい合っていてもまともな人だったらいいんですけどね。

もし向かい合っている窓に対してなにか対策をすることになったら、ブログを書くことにします✨