突然の入院!入院中の退屈しのぎにはスマホしかない…楽天モバイルにしていてよかった

40代後半に差し掛かり、体力の衰えを感じ始めてはいたものの、特に大きな健康問題もなく、普通の生活を送っていました。血圧が少し高めだったので、かかりつけ医の診察は定期的に受けていましたが、それ以外は特に気にすることもなく、入院などは考えもしませんでした。

ところが、ある日、夕食中に突然左目の前が明るくなり、右目と左目の見え方が少し変わってしまいました。脳梗塞かと思い焦りましたが、手足の麻痺はなし。ひとまず大丈夫かと思っていたところ、今度は左の首に強烈な痛みが走り、これは普通じゃないと感じて病院へ。診察の結果、「内頸動脈解離」と「ラクナ梗塞」と診断され、安静のために入院が必要となりました。

症状としては激しい頭痛が続くだけで、それ以外は特に異常は感じませんでした。

入院してからは、ベッドから離れる際は看護師さんの付き添いが必須になり、身動きが取れずひたすら退屈な日々が続きました。唯一の気晴らしは、スマホをいじること。それだけが、時間を忘れる手段になっていました。

節約のために楽天モバイルにしていたけど節約だけじゃなく役立つ

楽天モバイルにしておいて、節約だけじゃなくて本当に役立った話です。

スマホを自由に使えるといっても、気になるのはやっぱり高速通信の容量。ドコモやAUなどの大手キャリアで契約していると、容量制限があったり、無制限プランでも料金が高かったりしますよね。MVNOで契約していても、データ容量が足りなくなって追加購入しなきゃいけないこともあると思います。

私が楽天モバイルを選んだのは、スマホ代の節約が目的でした。普段は自宅のWi-Fiを使っているし、外ではあまり動画も見ないので、楽天モバイルの3GB(月額980円、税込1,078円)で十分でした。

でも、今回の突然の入院で「外でどうしても通信が必要!」という状況になりました。その時、楽天モバイルのありがたさを実感。楽天モバイルなら20GBまで月額1,980円(税込2,178円)無制限でも2,980円(税込3,278円)で使えるので、容量を気にせず使えるんです。普段は3GB以内でなんとかやりくりしていましたが、入院中のようにスマホしか使えないとなると、無制限でも月3,200円程度で済むなら全然アリですよね。

さらに楽天モバイルはテザリングにも対応しているので、スマホを使ってPCでネットをしたり、ニンテンドースイッチなどのゲーム機で遊ぶこともできます。入院中のベッドの中でも、やれることが広がるのは本当に助かります。今の時代、ネットが使えないと話になりませんからね。

実際、今も入院中にこうしてブログを書いていますが、楽天モバイルのおかげでYouTubeを見たり、ネットで動画を楽しんだり、本を読んだりと、通信量を気にせずに済んでいます。体が辛いときは別ですが、体が動ける状態で安静を強いられていると、退屈で仕方ないんですよね。

今回の突然の入院で、スマホしか楽しみがなくなった時に、楽天モバイルにしておいて本当によかったなと実感しました。早く退院できることを願っていますが、それまでは楽天モバイルにお世話になります。