トイレの換気扇を掃除する

大掃除シリーズ第二弾です。今回はトイレの換気扇のそうじをレポートしてみます。

我が家の換気扇はパナソニック製のFY-080PAX7STYという品番のものがついています。

CIMG3306

 

トイレの入口にもスイッチがあるのですが、そうじ中にスイッチonにされたら大変な事故になる可能性があるので、本体の電源スイッチをoffにしておきます。

CIMG3307

取っ手を持って手前に引いてルーバーを外します。

CIMG3308

 

外すと本体はこんな感じになっています。暗くてみにくいですが、羽根は思っているよりずいぶん小さかったです。今のトイレの換気扇はこんな感じなんですね。

CIMG3309

羽根のつまみをしっかりと持って、羽根を本体から外します。

CIMG3310

 

外すと羽根はこんな感じになってます。ほこりがべったりとついていました。羽根とルーバーは中性洗剤をとかしたぬるま湯に浸して、水洗いをした後からぶきをするのがいいようですが、今回は中性洗剤のつけた布でふいたあとからぶきをすることにしました。ルーバーはきれいになりますが、羽の方はスキマのほこりがとりにくいので、水に浸したほうがいいのかもしれません。

CIMG3311

 

羽根を外した本体です。こちらにもほこりがたっぷりついています。本体は中性洗剤をつけた布で拭いてそのあと水拭きそしてからぶきしました。掃除機でほこりを吸い取りたかったのですが、うちにある掃除機ではここまで持ち上げるのが大変だったので、今回は拭き掃除だけです。それでも十分にほこりはとれています。

CIMG3312

 

 

後は逆の手順でもとにもどしていきます。羽根を本体にカチッと音がするまでおしこみ、ルーバーは本体上部のツメに引っ掛けてカチッと音がするまで押し込みます。最後に本体のスイッチの電源をONにすることをお忘れなく。

 

換気扇もなかなか普段の掃除ではしていないのですが、取扱説明書によるとルーバーは1ヶ月に1回。本体は3ヶ月に1回程度掃除した方がいいようなので、もう少しまめにそうじしようと思います。