現在テレビのない生活をしていますが、本当にテレビは必要がない！テレビを買っただけでNHKと契約をして月額料金が発生するっていうおかしな仕組みですし、それならテレビ購入時にNHKと契約することを携帯電話のように義務付けたらいいと思うのですが、テレビは特殊らしく契約しなくても買うことができますよね。
そして後からNHKと契約しなければならないということを言われる。時代が変わっているのにも関わらずおかしな制度だと思います。こんなことをするぐらいなら購入時に強制的にNHKと契約するようにすればいいのに…。
こんなおかしな制度を採用しているテレビは持つ必要がないのでテレビは持っていないですが、戸建てに住んでいて思うことはテレビは必要がないということです。
テレビがない方がやりたいことに集中できる
テレビがあるとついついつけてしまったり…実家にいるときはそんな感じてテレビをつけていました。なにか見たいというよりかはなんとなくテレビをつけている感じ。
勉強をするときは流石につけないですけど…パソコンを触りながらテレビとか、本を読みながらテレビとか、寝ながらテレビとか。そのときは必要ないですよね…というときもテレビをつけてしまっていて無駄にテレビをつけてしまっていました。
若いときは家での娯楽がテレビぐらいだったので面白く見ていたときもありますけどね…。今はテレビ以外に楽しめることが多種多様にあるのでテレビに使う時間がもったいないです。テレビを見るぐらいなら本を読んだりラジオを聞いたり、スマホを眺めている方が楽しいです。
テレビがない方が余計な情報に触れなくてもいい
テレビがなくなって世の中の情報に触れる機会が減りました。どこで何どんなことが起きているのかというのも興味がなければ強制的に情報として入って来ることがありません。そして、テレビから流れてくる情報に触れなくてもいいので、ある意味操作された情報に触れることがないので、無駄な不安とかを感じることがなくなりました。
代わりに自分がほしい情報とか世の中でどんなことが起きているのか知りたければ自分でほしい情報を取りに行けばいいですし、ネットの情報も何が真実なのかはわかりませんが、自分で情報の取捨選択ができます。
テレビを見なくなることで余計に不安になる情報に触れることがなくその分別のことに時間を使うことができるのでテレビがなくてもよいです。
結局テレビのない生活をしても不便を感じることがない
なんとなくテレビをつけていて…音がないとさみしいしという感情を抱くかもしれませんが、慣れるとそんなことはないです。テレビの音がなくてもさみしいと感じることはないです。
僕は昭和世代なのでガッツリとテレビで育ちましたが、それでもテレビのない生活に慣れたらテレビがなくてさみしいとか困ると感じることはありません。
テレビゲームなどはパソコンのモニターとかチューナレステレビみたいなものに映すことができますし、ゲーマーでもテレビがなくて困ることはありません。どうしてもみたいテレビ番組があればTVerなどもありますし…まぁテレビ見ないとそもそもテレビで何やってるかわからないので興味はなくなりますが。
テレビを見ない分別のことに時間を使うことができるようになって趣味の幅が広がったりもします。ネット中心のこの時代に本当に必要がないものだと感じます。テレビを自分の世界から排除して得ることができた時間は別のことに使えて本当に良かった。どうしてもテレビがほしければ…チューナレステレビで十分です。
