新興住宅地にトヨタホームを購入して住んでいますが、僕が家を建てたのは土地が開かれてから最初の方。

住んでいた最初は家もなくて景色がよかったんですが、どんどんと家が建ってきて最初の雰囲気とは全然違います…。

出来上がった街を想像して購入しないとダメですね…。

で、今年の1月ごろにこんな記事を書いてました。

本当に後から建てたい家で窓を正面に持ってこられるのはちょっと…。

建設途中の家の中をチラッと見てみたら、相手の家はダイニングになってて、僕の家もダイニング…。

それどころかダイニングもリビングもまじで丸見え。

どこに窓を取り付けても自由だけれども、そこはハウスメーカーが配慮して窓をつけないようにしてほしいですよね…。

裏手の家の人がどんな生活するかはしらんけど、お互いにチラチラ目が合うような生活はイヤ…。

カーテン閉めっぱなしにしとけばいいやん!って話なんかもしれんけど、

郊外に、自然を感じることができる明るい家を購入したのに、わざわざカーテンを閉めて暗くするなんてイヤじゃないですか。

ここは戦いだなーって思ってました。

戦いと言っても裏の家の人に文句を言うわけではないですよ。

さっきも書いたけど窓の位置に関しては法律的にはなんの問題もないから、どれだけこっちが迷惑を感じても、何かを言うことはできない。

それならばカーテンを全開にして、相手の視線があろうが、なかろうが気にせずに生活をするっていうことですねー。

俺の家の生活は自由にご覧くださーいってね。

でもこちらからもあなたの家は見えるから、ご自由に見学させて頂きまーすって感じ。

(興味ないからみらんけどwww)

で、裏の家の人がやってきて、どうなったのかというと…。

シャッター閉めっぱなし。

本当に真正面になるから、お互いにいいことはないし、シャッター明けて丸見えにするのも嫌ですよね。

お互いにそうだと思います。

裏の家の人が常識的だったのか、何なのかはわかりませんが、シャッターを閉めてくれてるおかげで特になにも感じることなく生活をすることができてます。

窓ができたときは「なんでやねーん」って思いましたが、何も気にすることはなかったようです。

よかったよかった。

でも、家を購入するときは近隣に家を建てる人がどんな家を建てるかわからんとうことは思って置かないとダメなようです。

近隣に家が来るのが嫌だったら、

山奥に家を建てるか、超お金持ちになって、大きな塀で家を区切れるような家を建てるしかありませんね…。