新築で汚れに気を使う場所と言えばキッチン。
油を使った料理をすれば、キッチンだけでなくあちこちに油が飛び跳ねたり、臭いが家の中に充満してイヤ~な気分になります。
だから、油汚れを避けるために、揚げ物をすることは極力控えてしまって、食卓の定番メニュー。『とんかつ』・『からあげ』などをつくるのが億劫うに…。
そんな時に大活躍してくれるのがパナソニックが出しているBistro(NE-BS1000)です!
機種によって違いはありますが、Bistroはそんな悩みを解消してくれる素晴らしいオーブンレンジなんです!
Bistroを使うとレンジ機能は当然として、スチーム機能・グリル機能・オーブン機能がついているので、温めるだけではなくて色々な料理に使うことができるんです。
Bistroがあれば油で揚げなくてもトンカツを作ることができるんですね~。素晴らしい!
Bistroで作ったトンカツが美味しければ、もう油で揚げる必要がなくなるから、家は汚れないし、後片付けの手間からも開放されました。
ビストロで実際にトンカツを作った感想などを書いていきます。
パナソニックビストロを使ってトンカツを作る!
ビストロにはビストロを使って料理集がついているので、その中に、ビストロを使って美味しく料理するための作り方が書いてあります。
なので料理集を見ながら作ると簡単に美味しい料理ができあがります。
ビストロを使ったトンカツの作り方
基本的にトンカツの作り方は普通のトンカツと同じです。
- 豚肉に塩コショウを適量まぶしていく
- 豚肉を小麦粉につける
- 豚肉を卵につける
- パン粉に油を混ぜる
- 豚肉に油を混ぜたパン粉につける
これで下ごしらえは完了です。ポイントはパン粉に油をしっかりと混ぜること。この油の量が足りないと衣のサクサク感が出ません。
準備も含めてここまで10~15分程度です。
下ごしらえが終わったら、後はbistroにおまかせです。
下ごしらえした豚肉をスピードグリル皿に並べて、bistro本体のタッチパネルの中にある料理集からトンカツを選んでスイッチを押すだけです。
4人分を調理すると約15分で焼き上がりです。
下ごしらえから始めて合計30分でトンカツが完成します。そして、油を片付ける手間もなしです。
調理につかったお皿とスピードグリル皿を洗うだけです。
出来上がったものがこちら。
このトンカツの写真は始めて作ったもので、油の量とパン粉に油をしっかりと混ぜ込む作業が適当だったのでイマイチな見た目になったことがわかりました。
油の量とパン粉にちゃんと混ぜて揚げると、油であげたように衣はサクサクになりますし、お肉にもしっかりと火が通ってちゃんとトンカツが出来上がりました。
トンカツ・唐揚げ・温泉卵など面倒な料理が簡単にできあがりますし、ビストロでの加熱中は油で揚げる時みたいに鍋に張り付かなくていいので、他の料理を作ったり、ちょっとした家事をすることができます。
油汚れも家事の時短にも役立つビストロは欠かせない家電になりますね。