iPhone13Proに持ち替えてからスマホ代の節約をすることができていて、いまのところスマホに使っている料金は月額440円。

iPhone13は一括購入したので端末代の支払いは必要ないので年間に支払うお金は5,280円めちゃくちゃやすいですよね。ドコモとかauとかキャリアのスマホだったら1ヶ月に支払うぐらいの料金じゃないって感じです。

月額440円だからと言って不便を感じることはありません。

  • 国内通話無料(楽天リンクアプリを使用)
  • 高速通信3GBまで(楽天モバイル+格安SIMのIIJmio)

これぐらい使えて月額440円で使えたら言うことありませんよね。

月額440円にするならこんなスマホの使い方をしてる人ならできる。

月額440円で使うことができるのは誰でもとうわけではなく、こんなスマホの使い方をしてる人です。

  • 自宅にネット回線があって家でスマホ使うときはWi-Fi
  • 外出中にYouTubeなど動画をみることは少ない
  • 外出中LINEとかツイッターなどSNSがメイン
  • 外出中SNSで写真の投稿を頻繁にしない
  • 仕事で電話を使う機会が少ない

高速通信の容量が多くないとダメだったり、家にインターネットの回線がなかったりすれば月額440円で使うことは難しいです。

外出中でもガンガンと高速通信を使うならお金を払っても大容量で契約するほうがお得だからです。それに家にネットがなければすべてはスマホで通信するということになるので、高速通信の容量が少ないと不便です。

なので、外出中に高速通信の容量を消費するのが少ない人じゃないと月額料金を抑えるのが難しいです。家でインターネット使わずにスマホ任せなら高い通信量を支払ってもトータルではお得なのかもしれませんが。

デュアルSIMが使えるスマホを持っていると月額料金を節約することができる

最近のスマホを持っていればSIMを2つ入れることができるものが増えてきています。iPhone13もそうですけど物理SIM1つとeSIM1つみたいな感じで契約をすることができます。

知らなかったらなんのこっちゃと思ってしまうでしょうが、一つのスマホで2つの電話番号を持つことができて使い分けができるっていうことです。

僕の場合は1つは楽天モバイルと契約をして持つ1つの回線は格安SIMのIIJmioというところと契約をしています。2つの会社と契約をすることで月額料金の節約をすることができるんです。

音声通話のメインは楽天モバイルでデータ通信のメインはIIJmioという使い方をしています。

楽天モバイルは高速通信1GBまで無料という神がかり的な料金設定がされているので、データ通信を利用しなければ楽天リンクアプリを使うという条件付きですが国内通話は無料。

IIJmioはドコモの回線を利用したMVNOでデータ通信のみの契約だと2GBまでなら440円で使うことができます。

楽天モバイルメインで、Povo2.0を契約するという手もあるが…

auの格安プランにpovo2.0というのもがあります。基本使用料は無料で必要なときに必要なだけ契約するというプランです。これでも月額料金を安く済ませることができますが…。

  • 30日間3GBで990円
  • 7日間1GB390円
  • 24時間データ通信使いたい放題で330円

とそれほど安くないんですよね…。安定した高速通信を使うことができるというメリットはあるんですけどね。トッピングを使わないとなかなか厳しいものがあるので…結局のところ安くはないんですよね…。

楽天モバイルのエリア外でどうしても使わないとダメなところだけトッピングみたいな使い方だったらいいんですけどねー。安く済ませようとしたら格安SIMを使うほうが料金的にはお得かなって言う感じです。

だからpovo2.0を使うことはしません。

楽天モバイル+格安SIMでも困ることはまったくありません。

お金を出した方が安心なサービスを買えるみたいな考えもありますけど、スマホのことに関しては自分のライフスタイルに合わせた使い方をすればスマホ代を節約しても不便を感じないというところです。

今は連絡手段として電話よりもLINEのほうが多いですし、仕事で自分のスマホを使う機会が少なければ楽天モバイルのエリアでも電話で困ることはありません。

KDDIとの契約が終わっていくときにエリアがどうなるかというところはありますが…。その分は格安SIMで契約しているドコモのエリアがデータ通信でカバーしてくれますし。

iPhone13を持ち始めてから楽天モバイル+IIJmioという使い方をしていますけど、エリアが狭くてこまるとかデータ通信がしにくくて困るということはありません。月額440円で十分満足の行くiPhone生活をおくれています。

スマホの出費は家計でも大きなところということになるので、スマホの出費を減らした分貯蓄にまわしたり、住宅ローンの返済のためのお金に回すことができます。

例えば月額5,000円のスマホ代が440円になったら年間で54,720円も節約できますから。スマホの持ち方は要検討です。