毎年なるべく大掃除をするようにはしていますがサボリ気味…。一気に全部をするのが大変なので途中で嫌になるというパターンです。
本来は大掃除!ってきめて必ず年末にする必要はなく、普段から場所をきめてちょこちょこと掃除をしておけばいいと思いますが…。
それもなかなかできず溜まった掃除を年末にするっていうことになりがちです。毎日忙しいから仕方がないと思っています。
大掃除で掃除したい場所はたくさんありますが、外せない場所があります。その一つが汚水桝。年末の掃除でさぼったときもありますが…。ほとんど毎年いている掃除の場所。
掃除を1年サボったときに排水管の汚れがそれなりにすごかった
毎年汚水桝を開けて排水管を見たときにそれなりに汚れてるなって感じることはありますが、詰まりそうな感じがしたことはありません。
高圧洗浄とかはできないですが…。水を流すだけですけどそれでもしないよりは随分とマシだと思っています。
1年間そうじをサボったときに汚水桝を開けて配管をみたらかなり汚れていました…。1年間掃除してないだけなのに大きい。
水を勢いよく排水管に向かってかけると色々な汚れがわんさか出てきました。掃除をしなければ詰まる可能性が高くなるっていうのもよくわかりました。
なので、汚水桝を開けて勢いよく排水管に水を流すだけでも意味があるということを実感します。
時々汚水桝を開けることで排水管の状態を確認することもできる
汚水桝の蓋を開けて掃除することのメリットは少しでも排水管をキレイに保つことができるということもありますが、蓋を開けることで排水管の中を確認できることもメリット。
排水管のことを意識しなければ汚れていても気づかずに詰まって排水が逆流してから気がつくこともありますよね。
トイレの水を流して戻ってきたら家の中も汚れまくって最悪ですよね。定期的に排水管の状態を確認できることも汚水桝を開けて掃除することのメリットです。
頻繁に汚水桝を開けて掃除っていうのはなかなか手間になるからしにくいですけど、大掃除のときにって年に1度か2度時期を決めてやっておいたら突然排水管がつまって…になる可能性は低くなると思います。
僕は大掃除のときは外せない掃除場所になっています。