戸建てに住んでいたら、物置があるとすごく便利がいいです。
特に新興住宅地などの郊外に住んでいて、それなりに庭が広いと、物置を置くスペースは確保できるし、庭の手入れ道具なども収納したいので、必要になりました。
特に家の中において置きたくないものを収納しておくには物置はすごく便利です。
実際にタクボの物置を使ってみて、
- 物置に入れるものは?
- 物置の置き場所は?
- 物置のサイズはどれがいいのか?
などを書いていきます。
物置の中には何を入れる?基本的には家の中に置きておきたくないものを置く
物置の中に入れるものは家の中にある納戸にはあんまりおきたくないものをしまっています。
例えば次のようなものですね。
スタッドレスタイヤと夏タイヤ
一番物置に入れたいものはタイヤです。冬場スタッドレスタイヤが必要だと、タイヤの置き場所にすごく困りますよね。
たまに、庭にスタッドレスタイヤを置きっぱなしにしている人もいますが、紫外線を浴びて、雨風にさらされていたら、スタッドレスタイヤの劣化は早くなってしまいます。
スタッドレスタイヤは高い買い物なので、外に置きっぱなしはなかなかできません。
仕方なく家の中に入れていたんですが、玄関に置いていたので、見た目も汚いし狭いし、いいことはありませんでした。
物置の中は高温になるので、いい環境とは言えませんが、外に置きっぱなしよりもまし。
家の中もスッキリするし、雪の降る地域に住んでいたり、雪のあるところによく出かける人なら物置においておきたい一番のものですよね。
ついでにマウンテンバイクのタイヤもいれておきました。
芝刈り機と芝刈りバリカン
家に芝を植えていたら絶対に必要な芝刈り機と芝刈りバリカン。
芝刈り機も砂で汚れて汚くなるし、家の中には入れて置きたくないですよね。雨ざらしにしたら刃が錆びるので外に置いとくわけにもいきません。
芝刈り機も物置があればスッキリ収納できるので便利ですね。
スコップなどの工具
スコップとかの工具は外に置いていたら、防犯上よくないので物置があれば入れて置くといいですよね。
家の中においておくと汚いし邪魔になります。
物置の中の温度にも左右されないので気にせずおけるのでいいですよね。
物置の大きさはどれ位がいい?置く場所があるのならなるべく大きいほうがいい
物置を買う時にすごく迷ったのが、物置の大きさ。
物置があんまり大きすぎても圧迫感があるし、小さすぎて収納ができなくても困る。色々と物置の大きさを見て決めたのが、タクボの物置グランプレステージ。小型物置に入るものです。
- 幅(間口):1879mm
- 高さ:1900mm
- 奥行き:900mm
グランプレステージの中では、幅・高さは2番目、奥行きは1番目の大きさです。
小型物置の中ではそれなりの大きいサイズのものを買いましたが。使ってみると少し小さかったです。
タイヤとか芝刈り機を収納するには十分なんですけど、子供の三輪車とか自転車まで物置に入れようと思ったら奥行きが足りません。
自転車や三輪車などを入れようと思ったら奥行きがながい中型のものがおすすめですね。
物置の値段はいくらだった?ネットで購入するよりもお得に買えた
物置の安値をインターネットで調べるといつも出てくるのが、エクスショップというところです。
エクスショップはタクボのグランプレステージは30%OFFで買うことができるので、そこそこ安い値段で買うことができるんですが、そんなに安くはないですね。
エクスショップでセルフ見積もりをしてみると
- 物置本体(グランプレステージ1879×1900×900):78,750円
- 組立費:12,200円
- 地面土での転倒防止工事:12,000円
消費税込みで111,186円です。クレジットカードで決済すると117,261円で約6,000円高くなります。
物置の値段はそれほど変わらないと思うんですが、組立費・転倒防止工事の値段で値段が変わってきますね。
最初はエクスショップで買おうと思ったんですが、近所のイオンで物置が売っていて、その物置が安くてお得に買えました。
イオンでタクボの物置グランプレステージがお得に買えた
イオンで物置を購入するとグランプレステージは
- 物置本体(グランプレステージ1879×1900×900):92,349円
- 組立費:無料
- 地面土での転倒防止工事:10,800円
- ブロック6個:972円
合計消費税込みで104,112円でした。クレジットカードで支払いをしてもこの値段なのが嬉しいところです。
物置本体は25%で割引率は悪かったんですが、キャンペーンで組立費は無料で、転倒防止工事もそんなに値段が高くなかったので安くつきました。
イオングループのクレジットカード、イオンカードセレクトを使うことで、お得に購入することができます。
物置を置く場所はどこにする?
物置を置く場所も迷いますよね。
僕の場合は家の外壁の近くには窓だったり、室外機があって置く場所が全く無かったので、隣の家との境界ギリギリに置くことにしました。
隣の家との境界にはフェンスがあるので、フェンスギリギリに物置は置きました。
自分の家の敷地なので、どこに物置をおいても自由なんですが、隣の家の方には物置を置く旨を伝えておきました。
本当は物置を置くところは1日日陰になるところが、物置内部の温度上昇が防げて理想なんですが、そんなことを言っていたら置く場所がありません。
敷地内で邪魔にならないところに置くことにしました。
戸建てに住んでいてスペースが確保できるなら物置は必需品です。
タイヤや庭まわりのお手入れをする道具は置く場所が確保できるので、家の中も片付きます。
物置を置く場所が決まれば、できるだけ大きいものを買うほうが、色々なものを入れることができるのでおすすめです。