LEDダウンライト(一体型)の電気がつかなくなったらすごくめんどくさい…

トヨタホームで家を建てる時にライト関係をどうしますか?っていう話になると思うんですけど。僕はライトのことはよくわからなかったのでほとんどお任せしてる感じでした。

ほぼ提案を受けたとおりにライトの取り付けをしてもらいました。

リビング・ダイニングと2階の各部屋にはシーリングライトを取り付けるようにしていますが…。その他の場所はダウンライトの一体型のものを取り付けられています。

LEDは電球(?)の寿命も長いし電気代も安いっていうことなので当時は喜んで取り付けてもらいましたけど…。一体型のLEDの電球の欠点あるんですよね…。

一体型のLED電球が切れると交換するのには業者に頼まないとダメ。自分では交換できない。

一体型のLED電球はライト部分と基盤部分が一体となっていて設置時に費用が安くつくことが特徴です。LEDライトは40,000時間ほど使うことができるから1日6時間ぐらい使っても18年ほど使える計算になりますね。

そんなことなので安心していたんですが、7年ちょっとでLEDダウンライトの電気がつかなくなってしまいました。一番良く使っていたとはいえ…。1日6時間も使っていません。せいぜい1日4時間っていうところです。なのに7年ちょっとでダメになってしまいました。

まぁ1つだけなんですけどね。なんでこんな早くにダメになるかって色々と調べてみるとライト部分は問題なく使えても基盤の部分が使えなくなるみたいですね。

ライトの部分は大丈夫でも基盤の部分が8~10年ほどでダメになってしまうということなので…。結局のところ10年ほどが寿命ということになりそうです。

まぁ運が悪かったのか…ハズレを引いたのか…で8年も持たなかったです。LEDのダウンライトが壊れてしまうのは仕方がないことなんですが、これを交換したい!って思っても自分で交換することができないんですよね。

埋め込み型でダウンライトとなると…交換するのにはライト一式交換ということになりました。普通のライトみたいにシーリングライトを交換するとか電球を変えるというわけにはいかず、ちゃんと配線を繋がないとダメなんです。

配線作業はDIYで交換することができず、電気工事士っていう専門の資格を持った人じゃないと宅内の配線工事はできないんですよね。

だから埋込み型で一体型のダウンライトの交換ということになると、業者に頼まないとダメなんです。

家の中って埋込み型で一体型LEDダウンライトだらけなんですけど…。

家の中のライトって…埋め込み型で一体型LEDダウンライトだらけなんですけど…。トイレ・洗面室・玄関・和室・リビングルームの一部・キッチンってあげていくと結構な場所にダウンライトが使われています。

数を調べてみたら45個ぐらいのダウンライトがあります。

1個の交換費用が10,000円かかれば全部で45万円…。同じ時期に全部のライトがダメになったら大変なことになってしまいますね^^;(そんな奇跡はおきないと思いますけど)

お金がかかるっていうのも問題なんですけど…。それ以外にもトイレの電球が切れた!ってなっても業者の人に来てもらわないとあかん!みたいになってすごく手間になってしまいます。

トイレの電気が切れたら夜トイレ行くとき最悪ですよね…。災害とかの非常時だけでなく、トイレの電球が切れたときのことを思ってランタンとかを用意しておかないとダメなレベルです。

LEDの交換費用もそうだし時間を取られるっていうのが最大の欠点ですね。施工時に多少お金がかかっても交換型の電球を使うメリットはあるように思います。

自分で埋込み型で一体型LEDダウンライトを交換するには資格を取るしかない

DIYで電気交換の作業をしようと思ったら…電気工事士の資格を取るしかありません。電気工事士の資格を持っていれば宅内の配線を触っても問題ありません。

たくさんの一体型のLEDライトをつけていたら…。電気工事士の資格持っててもいいんじゃないって思ってしまいます。

っていうことで電気工事士の資格を取ることにしました。国家資格にはなりますが難易度は比較的低めということなので、独学でチャレンジすることにします。

ちなみに僕は学生時代の成績は下の方で文系人間。理系のことはさっぱりわからない状態で電気工事士の資格に挑戦して取ることができるのか…そして一体型のLEDダウンライトを自分で交換できるようになるのか…挑戦してみます。